こんにちは。
infj4です。
今日は12月24日です。
メリクリです。
全然キリスト教徒ではありませんが、ちょっとだけワクワクする一日です。
(子どもの頃、10円玉の献金を握りしめて近所の教会の日曜学校へ行ってました。カードがもらえたのでそれが楽しみで~。空から光が注いでる絵や天使の絵でした)
私、陶器でお箸置きを作るのが好きなのですが、クリスマス用にツリーやブーツや雪だるまを作り玄関に飾ってクリスマス味を出しています。
逆にそれしかクリスマスぽいものはないのですが‥
とゆうか、お箸置きなのに完全に用途を逸脱してます。
因みに、ふとクリスマスツリーって何?
と、思い調べてみました。
【クリスマスツリー】最も古い起原はキリスト教には関係無く、北欧に住んでいた古代ゲルマン民族が土着の樹木信仰で冬至のお祭りに冬でも枯れない常緑樹の樫の木を使っていたところ、キリスト教の布教で美しい三角形のモミの木に変更する事で改宗も進めたと言われているそうです。
【オーナメント】今は金属製メッキ状のボール型が定番ですが、昔はリンゴを飾っていました。リンゴはアダムとイブが食べた「知恵の木の実」を象徴していて、「幸福」や「実り」を願ってツリーに飾られたそうです。
【☆】ツリーのてっぺんに飾られる☆は「トップスター」と呼ばれます。トップスターはイエスキリストの誕生を東方の三博士に知らせた「希望の星」が由来だそうです。
【キャンディー】クリスマスツリーに飾り付けられるキャンディーが杖の形をしているのは、羊飼いが導く杖を表しているそうです。イエスキリストが人々を導いてくれるという祈りが込められているそうです。キリストの白い心と血と愛の赤を表す二色でストライプ柄になっています。
こうして見てみると、何気なくクリスマスを感じているものにも、歴史や祈りや物語があるのですね。
あと数時間で聖なる夜は終わりますが、幸福や実りや希望など少し感じてみることにします。
素敵な夜をお過ごしください。
メリークリスマス
読んでいただいてありがとうございました。
infj4